第9回研究大会

■日時: 2023年12月16日(土) 13:30-17:00

■九州大学西新プラザ+Zoom によるハイブリッド開催(参加費不要)

■プログラム

13:00 受付開始

13:30-13:40 開会の挨拶(会長:江畑冬生)

13:40-14:10 発表① 永井信「北東アジアにおける人々と生態系の関わりの長期的な変化の解明を目指して ― 日本で入手可能な過去の文献・統計資料の活用」

14:10-14:40 発表② 松本亮「ネネツ語の存在文とその類型化の試み」

14:40-15:00 休憩

15:00-16:50 特別企画「シベリア研究の現状と展望に関するライトニングトーク・セッション」

 話題提供1 高橋沙奈美(地域研究)「九州でロシア・ソ連地域研究者をつなぐ」

 話題提供2 アクマタリエワ・ジャクシルク(言語学)「オンラインによるシベリア少数民族言語(アルタイ語とショル語)の言語調査の実態」

 話題提供3 永山ゆかり(言語学)「中央アジアでのシベリア先住民言語現地調査事例紹介」

 話題提供4 大石侑香(文化人類学・展示)「研究実践としての企画巡回展「キョクホクの大河」」

16:50-17:00 会員総会・閉会の挨拶


■現地参加申し込み(締切)

■オンライン参加申し込み

オンライン参加を希望される方は,1月29日 (日)までにフォームからお申し込みください(発表者も念のため記入をお願いします).事務局から,Zoomリンクの情報をお送りします.

https://forms.gle/UTHZPyzFPDg6CE137

共催: 新潟大学アジア連携研究センター・科研費「シベリア先住民諸語の総合的研究: 文献以前の歴史的空白の解明と言語類型論への展開」

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